9/22 17:00 Perfume タワーレコード札幌ピヴォ店インストアイベント

★9/22 17:00 Perfume タワーレコード札幌ピヴォ店インストアイベント

（前日のmoleゲスト出演のレポは→こちら　 HMVイベのレポは→こちら）

HMVでの握手後、まだまだ握手会を続ける三人を、しばしあっちからこっちからと視姦(笑)してから、次のイベント会場のタワレコ方面へと移動開始。

途中、ヴィレッジヴァンガードに寄り、ヴィレヴァンオリジナル紙ジャケ付き初回限定版ポリリズムを同行の友人らが購入。ビックリマンチョコよろしくその場で即開封するも、当然の如く全てサイン無し。パフュ本人達がもうどこにも売っていないと嘆いていた初回限定版であるが、このヴィレヴァンパセオ店には土曜日の段階でまだ20枚ほどは平置きされていたので、札幌でお探しの方は一度尋ねてみるとよいかもしれない。

そんなこんなしつつ会場のタワレコピヴォ店のイベントスペースへと赴くと、さすがにイベント開始二時間前だけあって最前列に数名の方が立っているだけ。オレとしてはそれほどがっつくつもりもなかったので、友人らとしばし茶をしばきにコーヒー店へ。Rock'in on JAPANのPerfume x ベボベ小出氏の対談記事を読んだりしつつ談笑し、イベ開始一時間前あたりで再び会場へ。だいぶヒトが増えていたが、5列目あたりに滑り込む。

一時間ちょいも待ち時間があったが、ぞくぞく現れる知人達や、近くの見知らぬ方々(笑)とお話ししつつ楽しく待機。

そうこうしているとなんと突然、吹き抜け上の通路からひょっこりとあ〜ちゃんが顔を出す！にわかにどよめく観衆。思わずあ〜ちゃん！！と叫び必死で手を振る痛々しいヤツまで出てくる始末。（オレオレｗ）　あ〜ちゃんはにこやかに手を振り返し、すぐに奥へと消える。ったく、本番前にちょろちょろ顔出してどこまで自由やねん(笑)　ま、そんな自由奔放なとこがダイスキなんだけどね！（ぽっ）（←バカ）

ほどなく時間となり、いよいよ三人がステージに登場！　一曲目は、エレクトロ・ワールドだ！　昨夜の夢再びで、いきなりテンションマックスなオレ。周りの迷惑とならないよう小さく遠慮がちに振り真似なんかも交えつつ(笑)ダンシング。や〜、ホント萌えるわ、この曲。

てかちゃんと先ほどのHMVとはセットリストを変えてくるあたりが、彼女達のファンへの気遣いを感じさせて、ホントにウレシイ。ほとんどの観客は両方ハシゴすんだろうから違う曲やろうよ、的なね。

曲終わりのMCでは、前回ココでイベントやった時（っていつだ？）には、5〜6人しか集まってもらえなくて寂しかった、とゆーおハナシ。その時は通りがかりのお客さんに、私たち知ってますか？って聞いても首を横に振られ、では是非CD買っていってください！と言ったら「要らない」って言われた、とかの切ない系トークを自虐的に展開。まーこーゆーハナシをサバサバと笑い話的に話せるってのは、この日が満員御礼で自分たちの成長というか発展を、カノジョら自身がしっかり実感出来てたからこそ、なんだろうと思う。

二曲目はコンピューターシティ。この曲のサビでの、手を口の前で合わせ肘を水平に開いて左右にひょこひょこ揺れる振り付けが超絶キュートでダイスキなオレとしては、あ〜ちゃんの曲紹介を聞いた瞬間にまたしても卒倒気味になる(笑)　三人と一緒にひょこひょこ出来て本当に本当にシアワセでした、ありがとうございます(笑)

三曲目とラストの四曲目は先ほどのHMVと同じく、チョコレイト・ディスコ→ポリリズムの流れ。MCは、イベントでこんだけ集まっていただけるんだから、札幌でライブも出来ちゃうかも！とかゆー流れ。

…や、スマン。正直このあたりから、これでもう生Perfumeにはいつまた逢えるかわかんねーんだよな…なんていう非常に不安定な精神状態に陥っていてあんま覚えていないのだ。ただただ、あ〜ちゃんの笑顔をこの目に焼き付け、三人と同じ空間に居るヨロコビを噛み締めることに必死で。

ほどなく、最後の曲も終わり、握手会へ。HMVの時よりも流れを早くされちゃってたけど、それでも三人にはしっかりと想いを伝えられたと思う。まだまだ伝えたいこと、感謝したいこと、応援したいこと、お願いしたいことは山ほどあったけども、目の前で、しっかりと手を握り、直接目を見て、一言だけだけど想いを伝えられたから、オレはもう大満足。

そんなこんなで、夢のような二日間のレポは、これにて終わり。レポというか自分用の記録と言った方がいいようなつまんねー文章になっちまったけども、これを読んでほんの少しでもPerfumeのスバラシサを感じていただけたならば、幸いである。

最後に、こんなスバラシイ夢のような時間を与えてくれたカノジョ達に、つまらない日常に花を添えてくれるその歌声に、心より感謝、感謝。